所沢シティマラソンで不正発覚！ そこまでして勝ちたいの？

今日は、ニュースを見ていたらびっくりするニュースが。

先月開催された所沢シティマラソンで、コースを逸脱したり、男女入れ替わりで出走して賞を受賞していたというニュース。

市民ランナーとして、確かに受賞が目指したいという気持ちがあれど、やはり何が大切かっていうと、自分の実力がどこまであるかを計測できるというのが魅力であり、市民中心のハーフマラソンで、いくら優勝しようが、名誉が得られるだけであり、不正を行って賞を受賞しても嬉しくないはず。

コース逸脱して、それを隠して優勝しても、二度がある訳でもないし、男女入れ替えで入賞したところで、その嘘・偽りが一生心に残る訳で、どうして、こんなことをしたのかというのを思うと、怒りがわいてくる。

また、これがいけないのは、不正が発覚したことにより、その対応をしっかりしないといけないということで、ボランティアの係員を増やさないといけないとか、確認のための時間とか含めて、不正対策を厳重にしていかないといけないという空気がわいてくることです。

さらに、こういうことが発覚するまでに時間がかかるというのが判ると、他の大会でも似たようなことをする人も出てきておかしくない（まぁ現実過去にもいたと思うが）。

本当にこう言いたい。

不正ランナー共、二度とレースに出るな

所沢シティマラソンだけでは許されないレベルの所業。

こういう市民マラソンで不正がニュースになるとは悲しい限り。

僕は、正々堂々とスポーツマンシップに則り、ルールを守って走りぬくぞ！

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