マラソン用シューズとスポーツタイツを買換えた
元々、レースで走っている時の課題として、大きく分けて2点あった。
1つは、今使っているナイキのシューズがクッションはあるものの、重さを感じるところがあったこと。もう1つは、膝蓋腱が痛むことと、太ももが痙攣しやすいところがあって、その解消についてトレーニングやストレッチも前提になるものの、サポーターでも緩和できないものかと言う悩みを抱えていた。
今日は、その解消に向けて、シューズとサポーターを買いに行ってきた。
いくつかお店を回り、話を色々と聞いた結果、やはり僕の持っていたナイキのシューズは、クッションは強いものの重い部類に入るというのが分かった。そこで、いくつかのシューズを履いた結果、一番しっくり来たのが、ASICSのTARTHERZEAL 5 だった。
とにかくこれは軽い。履いて歩いただけでも今までと全然違う感覚に驚き。
更にいうなら、軽い場合に不安となるクッション性も歩いている時点では及第点だったので、見た目で一瞬悩んだけど購入確定。
それが、このシューズ。本当はもうちょいデザインが良ければというのが本音だけど、性能は非常に良さそう。
しかし、これはあくまでもスピードアップのためのものであり、一番の懸念点である膝蓋腱の痛みに対する問題については、シューズではどうにもならないのは自分が一番良くわかってる。そのことについても相談してみた。
●CW-Xとの出会い
最初に購入しようと思ったのはサポーターだったが、やはり走りにくくなることやレース中ではタイムが落ちるというのが明らかだったので断念。そしてテーピングについては僕自身うまくできる自信がなかった。
そこで、話していて出てきたのがCW-Xだった。僕としては、ハイソサエティかつガチなものにしか見えないスポーツタイツ。今までは数千円のコンプレッションタイツを履いてたのにいきなりのランクアップ。さすがに躊躇する。
しかし、試着もできるということで、取りあえず試着。
いや、履いただけで驚き。
とにかく、太ももと膝の圧力が心地よい。今の痛みすらも緩和されるレベルに、さすがに2万円近くするタイツは違うと感心。これならしっかりと膝も腰も足もいい意味で固定されそう。
悩んだ結果、CW-X スポーツタイツ ジェネレーターモデル レボリューションタイプ HZO659を購入することに。デザインも悪くないし、満足。これは使い倒したい。
今日は、今年のマラソンに備えて、大きな出費をしてしまったが、これらのアイテムが効果的かどうかを試すべく、僕は皇居へ向かって試走をすることにした。
次回へと続く。
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